激動する現代、自国の安全と安心のため活躍する世界各国の警察官&警察車両・装備を写真主体で紹介するページです。



京都の治安維持へ決意 府警が年頭視閲式
京都府警の年頭視閲式が15日、京都市左京区の京都会館前で行われた。警察官が力強く行進し、犯罪や事故を防いで府内の今年1年の治安を守る決意を示した。
▼年頭視閲式▼
式には、府警本部や市内各警察署の警察官、交通巡視員計330人のほか、パトカーや白バイなどの警察車両約50台、警察犬5頭などが参加した。



▼警察本部長等の点検視閲▼
中澤見山本部長は各部隊を視閲し、「府内の刑法犯認知件数は2年連続で減少しているが、全国的には児童虐待や親族間の悲惨な事件が相次いでいる。安心して暮らせる京都をつくるため、全身全霊で職務を遂行してもらいたい」と訓示した。


▼先頭部隊・カラーガード・騎馬隊▼
多くの市民が見守るなか、女性白バイ隊を先頭に、カラーガード隊や平安騎馬隊、機動隊などが整然と行進し、警察車両がサイレンを鳴らして続いた。


▼徒歩行進部隊▼


▼パトカー部隊▼


▼先導車両・平安クイン・女性白バイ▼


▼白バイ部隊▼


▼特殊車両部隊▼



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▼08.2.23富山県警 富山中央署の新庄交番が完成▼
管理人コメント・ 新たな防犯拠点に期待!!


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 移転新築中だった富山中央署新庄交番が二十三日、富山市荒川新町で竣工(しゅんこう)し、署員や住民ら約六十人が地域の新たな防犯拠点の完成を祝った。同交番の名物として親しまれているタヌキ像も無事「引っ越し」を済ませ、新装成った交番で署員とともに引き続き防犯に目を光らせる。
 新交番は施設の老朽化、防犯強化のため、同市新庄町四丁目から移転新築された。鉄骨二階建てで、延べ床面積は一一八・二六平方メートル。立山連峰をイメージした三角屋根の外観が特徴で、バリアフリー対応となっている。新たに相談室が設けられた。

 同交番は、門前に二体のタヌキ像「ポン太」と「ポン子」が立っていたことから、長年「タヌキ交番」の愛称で親しまれてきた。移転に際し、住民の理解と協力を得るためにタヌキ像は不可欠として、新交番でも玄関横に設置されることになった。

 同市新庄地区センターで行われた竣工式では、川辺春雄署長、平村国光県議、佐伯光一市議会議長が順にあいさつした。交番勤務員十二人が紹介され、長谷臣康新庄交番所長が「気持ちを新たに、地域住民の安全安心のために尽力したい」と謝辞を述べた。
富山新聞より

▼08.2.14埼玉県警 駐在所の警察官夫人10人 県警本部長が表彰 ▼
管理人コメント・ご主人の影の力となり、駐在所で頑張っておられることに敬意!!


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 地域社会の安全に影の功労者として貢献したとして、県警は県内九署十駐在所の警察官夫人を表彰。加地正人本部長が十四日、富士見市上南畑の東入間署南畑駐在所の厚谷智子さんに感謝状と記念品を贈呈した。

 智子さんは、一九八三年に誠さん(53)=現巡査部長=と結婚。以来、寄居署富田駐在所で十三年間、南畑駐在所で三年目を迎えるなど、十五年以上にわたって夫とともに、地域の警察活動を支えてきた。

 夫がパトロールに出掛けたり不在の際には、落とし物の受け付けや道案内のほか、近所の悩み相談、深夜の来訪者の対応をするなど、二十四時間体が休まることはないという。

 加地本部長は「警察官の妻として家族とともに地域に住み、協力していただいている。節目として感謝の気持ちを伝えるために来た」と労をねぎらった。

 智子さんは「十五年間、近所の人だけでなく、知らない人にもあいさつすることを心掛けてきた。これからも今まで通り、普通にやりたい」と話していた。

 県内には百二十六の駐在所があり、妻帯者を中心に百三十九人の警察官が勤務している。このほかに表彰されるのは、次の通り(敬称略)。

 飯山晴美(小鹿野署下吉田駐在所)▽斉藤玲子(西入間勝呂駐在所)▽岡崎浩子(飯能署名栗駐在所)▽土浦ふみ子(東山署唐子駐在所)▽千葉あゆみ(同署野本駐在所)▽宮田幸恵(秩父署影森駐在所)▽菅原由紀子(小川署大椚駐在所)▽鶴見由美子(本庄署藤田駐在所)▽松尾幸江(春日部署庄和駐在所)

▼08.2.14富山県警 富山中央署山室交番の完成 県産材使い温かみある木造 相談室も新設 ▼
管理人コメント・県民の安心、安全の為の活動を期待!!


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 交番施設の老朽化に伴い、昨年八月から新たに建設が進められていた富山中央署山室交番の竣工(しゅんこう)式は十四日、富山市山室中部地区センターと同交番で行われ、署員や地域住民ら約四十人が新しい地域防犯拠点の完成を祝った。
 式では、川辺春雄富山中央署長が「地域の安全と安心を守る強い意志を持って職務に当たり、新たな建物に魂を吹き込んでほしい」と署員の一層の奮起を促し、中川忠昭、島田一の両県議と高森寛富山市議が順に祝辞を贈った。

 これに対し、交番所長の上田宏輝警部補は「立派な施設を存分に生かし、市民に親しまれる交番を目指して任務に励みたい」と謝辞を述べた。

 新交番前でテープカットが行われた後、地域住民らが、市民の悩み相談に気軽に応じるために新設された相談室などを中心に建物内を見学した。

 新交番は木造二階建てで建築面積は約百十三平方メートル、県産の杉やケヤキを使用しており、入り口前に点字ブロックが設置されているほか、身障者用のトイレも備え付けられた。

▼08.2.14愛知県警 警察犬ユアラス号を表彰▼
管理人コメント・素晴しい・!!


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捜索8分…驚異の嗅覚 警察犬が認知症男性を救う

 津島署は14日、行方不明になった認知症の男性をごく短時間で捜し出し、命を救ったとして、県警警察犬ユアラス号を表彰した。

 男性が自宅からいなくなったのは今月6日夜。家族が近所を捜したが見つからず、翌7日に警察に届け出た。同署は県警鑑識課に警察犬の出動を要請。午後7時15分から捜し始めたところ、わずか8分後に近くの草むらで、丸くなって寝転んでいる男性を発見。病院に収容した。

 6日夜は時雨が降っており、7日朝は氷点下近くまで気温が下がった。男性は着の身着のままで、病院に運んだ救急隊員は「発見が30分遅れていれば命が危なかった」と話していたという。

 ユアラス号は、シェパードのオス6歳。2002年9月から警察犬として活躍し、これまでに行方不明者6人を発見したほか、事件捜査では犯人につながる有力情報を得たこともある。

 この日はユアラス号と、担当の県警鑑識課員松村健志巡査部長と甲斐健二巡査部長が津島署を訪れた。柴田俊一署長が表彰状を贈り、ユアラス号が大好物のビーフジャーキーをプレゼント。気が強く勇敢というユアラス号は、最初は慣れない場面に落ち着きがなかったが、表彰状が首に掛けられると、キリッとした表情に変わった。

 松村巡査部長は「見つけた時は頭をなでてやりました。1回しかったら、よくやった時には10回褒めてやる。すると犬の能力も伸びるんです」と話していた。
中日新聞より

▼08.2.6岐阜県警 ギャラリーで親しみやすく JR岐阜北口の駅前交番が開所式▼
管理人コメント・素晴しい・!!


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 JR岐阜駅北口駅前広場のバスターミナルなどが整備されるのに伴い、移転、新築工事がされていた岐阜中署駅前交番が岐阜市橋本町で完成し6日、開所式があった。県内の交番では珍しかったギャラリーコーナーを引き続き設け、中署は「人通りが多い駅前で、親しみやすい交番を目指したい」としている。

 鉄筋2階建てで、延べ150平方メートル。上から見ると、小判型になっており、外観は岐阜提灯(ちょうちん)の骨組みをイメージし、細い縦の溝が入っている。1階にはギャラリーコーナーもあり、市民の書道や絵画を展示する予定。

 勤務する警察官は統合された長住町交番の警察官3人を含め13人。そのうち女性警察官3人も3交代で執務する。女性も気軽に相談してもらうのが狙いだが、女性警官が3交代態勢を取るのは県内で4カ所目。相談員2人も年末年始、祝日を除き常駐する。

 地元自治会連合会長ら約30人が出席した式では、中署の熊崎俊晴署長が「県都の顔として、地域とのつながりを温かく、深くしていきたい」などとあいさつ。続いて細江茂光市長が「今後とも駅前の安心安全のために頑張っていただきたい」と励ました。

 交番長の下條明警部補も「自転車盗など駅前の犯罪への対応も早くなり、これまで以上に防犯に努められると思う」と抱負を述べていた。

 交番は2006年2月から旧交番の西側に200メートル移転し、工事していた。統合された長住町交番に勤務していた3人は引き続き、長住町近辺をパトロールし対応する。
中日新聞より

▼08.1.29近畿の6府県警・サミットを前合同警備訓練▼

管理人コメント・日ごろからの弛まぬ訓練・素晴しい!!
                      



 北海道洞爺湖サミットを前に、各閣僚会合が予定されている近畿の6府県警と近畿管区警察局は29日、堺市内の埋め立て地で合同警備訓練をした。サミットを想定した合同での大規模訓練は初めて。約1300人の機動隊員らが本番さながらに「暴徒」を鎮圧した。

 7月のサミットに先立ち、近畿では環境(神戸、5月)▽財務(大阪、6月)▽外務(京都、同)の各閣僚会合があり、近隣の奈良、和歌山、滋賀の各県警は応援として出動する予定。

 警察庁によると、近年のサミットでは、「反グローバリズム」を唱える団体がサミット反対を訴えて大規模なデモを起こし、暴動に発展するケースもあるという。今回の訓練でも暴徒鎮圧が中心となった。

 伊藤茂男・近畿管区警察局長は「サミットをめぐる情勢は不透明であり、訓練を積み重ねて本番に的確に対応してほしい」と訓示。違法なジグザグ行進や投石を繰り返すデモ隊や暴徒に警察官が扮し、盾を持った機動隊員が取り押さえる訓練を実施した。

読売新聞より

▼08.1.25兵庫・明石 タクシー協会が青色パト活動 まち見守り強化▼
管理人コメント・素晴しい・!!
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 明石地区タクシー協会は二月中旬、青い回転灯を光らせて防犯啓発する青色パトロールカー「安全・安心パトロール車」による巡回活動を始める。毎月一-二回、出動させて住民の防犯意識向上に役立てる。青パトは、自治会などが利用する例は多いが、タクシー業界団体が活用するのは県内で初めてという。

 同協会は二〇〇六年四月、業務中のタクシー運転手が街頭犯罪などを目撃した際は救助、通報するよう義務化するなど、防犯活動に力を入れている。加盟十三社のタクシー計三百五十一台は、ルームミラーの裏側に統一の防犯ステッカーを張っている。これまでに、ひったくり、自転車盗、不審者など二十件の通報があったという。

 青パトは中古タクシーを利用しており、ボディーを紺と白に塗って青色灯とスピーカーを装着した。巡回は加盟社が交代で担当する。巡回中にはスピーカーでタクシーが防犯活動をしていることをPRする。

 昨年十一月には、青パトの運転許可証である県警の「パトロール実施者証」を取得するための講習会を開催。全加盟社から代表や幹部ら六十二人が受講した。

 谷正富会長は「子どもを狙った犯罪やひったくりなどへの防犯意識を高め、街の安全・安心に役立ちたい」と話している。
神戸新聞より

▼08.1.25山形県警・ベテランと若手が組んで職務 県警が伝承教養制度・山形署▼
管理人コメント・素晴しい・知識と技術の継承が目的!!
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 山形県警察は25日、知識と技術の継承を目的に、ベテランと若手の警察官がコンビを組んで職務に当たる「伝承教養制度」の活動を報道陣に公開した。

 山形署刑事第1課の尾方雅幸巡査長(27)が、同課の長岡裕治警部補(50)の指示を受けながら鑑識捜査する様子を公開。足跡に斜めから光を当てて採取しやすくする方法と、雪上に残された足跡に石こうを流し込んで型を取り、証拠として保存する方法を確認した。ノウハウを伝える長岡警部補は「鑑識係として現場の状況を見極める力をつけてほしい」と話した。

 警察官の大量退職により実務経験豊富な指導者が減少し、若手の実務能力の低下が懸念される中、県警は同制度を通じて若手の能力アップを目指している。本年度は県警本部と県内の12署で55組、110人が対象になっている。

▼08.1.23奈良県警・制服姿で買い物OK-犯罪の抑止力に【県警が通達】▼
管理人コメント・犯罪の抑止効果図る目的での買い物、勿論休憩時間中でしょう!!
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 県警は23日、コンビニ店やスーパーへの立ち寄り警戒を兼ね、警察官が制服姿で必要な飲食物などを購入する行為を認め、県内16署に通達した。「制服警察官の姿が県民の目に触れることが犯罪抑止力となり、事件事故にも即応できる」としている。

 県警は警察官が制服姿で買い物することを禁止していないが、「勤務中にさぼって買い物をしている」などと市民の誤解を招く恐れがあるため自粛。制服を着替えたり、ジャンパーを羽織ったりして制服を隠し、買い物に行っていた。

 県警が昨年12月、警察官が制服姿で買い物に行く行為について16署の警察官にアンケート調査したころ、大半が賛成意見。強盗や万引きなどの犯罪被害や少年のたまり場になりやすいコンビニ店やスーパーで“制服の効果”を最大限に活用することにした。

 まとめ買いや雑誌類、娯楽品等の購入は認めていない。県警地域課は「犯罪抑止のため制服を活用し、見せる、聞かせる、存在感のある警察活動を拡大したい」と話している。
(2008.1.24 奈良新聞)

▼08.1.23静岡県警・反射材ファッションショー 天竜署▼
管理人コメント・素晴しい交通安全指導!!
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 天竜署は23日、浜松市天竜区月の老人憩いの家「せきれい荘」で、高齢者対象の交通安全教室「反射材着用ファッションショー」を開いた。同署交通安全指導員が反射材付きの衣装を身に着け、ユニークな演出で反射材の着用を呼び掛けた。
 黒い服装のOLや学生に扮(ふん)した指導員が、モデルのような振る舞いで特設ステージに登場。真っ暗な部屋の中でスポットライトを浴びると、体のあちこちに張り付けた反射材がくっきりと浮かび上がった。
 指導員はユーモアを交えながら、「これからも元気に散歩ができるように反射材を使用してください」と語り掛けた。
 ファッションショーには、地元の高齢者サークル「月 いきいきサロン喜楽会」のメンバー約20人が出席。横断歩道の安全な渡り方なども学んだ。

▼08.1.23滋賀県警・交番に花届け15年 ・守山署野洲駅前交番▼
管理人コメント・素晴しい!!
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 犯罪がなくなるようにとの願いを込め、15年間にわたって滋賀県野洲市小篠原の守山署野洲駅前交番で季節の草花を生け続けている近くの主婦南一江さん(65)に23日、同署から感謝状が贈られた。南さんは「これからもずっと花を届けたい」と喜んでいた。

 南さんは、1993年ごろから同交番と野洲小で花を生ける活動を始めた。平均で10日に1回は花の交換に訪れ、夫の喜代治さん(69)が自宅で育てた草花を中心にユリやキク、ヒマワリ、カーネーションなどを彩り豊かに生けている。

 この日、南さんは市橋安孝守山署長から感謝状を受け取り、同交番勤務の警官らが拍手を送った。南さんは「人生で初めてのことで感謝の気持ちでいっぱい。警察の方や訪れた人の心が花で癒やされればうれしい」と話していた。

▼08.1.22山形県警・制服で買い物OK・犯罪の抑止効果図る▼
管理人コメント・犯罪の抑止効果図る目的での買い物、勿論休憩時間中でしょう!!
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 山形県警は、これまで自粛してきた警察官の制服姿での買い物を、交番勤務者らを対象に2月1日からコンビニエンスストアなどに限って許可する。警官が日常的に店に立ち寄っていることを見せることで、犯罪抑止を図る。全国では東京や愛知など10都道府県で実施済みだが、東北では初めての試み。

 山形県警では現在も、制服警察官が夜を中心にコンビニやスーパーなどに立ち寄り、警戒している。実際に買い物を認めることで店舗に行く機会をさらに増やし、防犯力を強化する。

 許可するのは、交番勤務の警察官と自動車警ら隊員の計600人。買い物の最中にも店内の状況に目を光らせ、店員へ防犯指導したり、店舗前に座り込む少年らに職務質問したりする。

 購入できるのは昼食や夜食用の弁当、おにぎりなどの食料品と、筆記用具などの日用品に限定。勤務と関係のない雑誌や菓子などは、従来通り自粛する。

 警官が制服姿で買い物をすることは、客や一般市民に勤務態度がふまじめだとの誤解を招くとして自粛してきた。しかし、昨年末、コンビニ業界から防犯対策強化を求める要請があったことから「解禁」に踏み切った。

 県警地域課は「制服警官が立ち寄ることで、店員や客に安心感を与えることができれば」と期待している。

▼08.1.17宮城県警・捜査のノウハウ伝授 ベテラン刑事「実戦塾」 仙台中央署▼
管理人コメント・若手捜査員の育成の教養は素晴しい!!
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 若手捜査員の育成を狙って、仙台中央署では、ベテラン刑事がノウハウを伝授する「若手刑事実戦塾」を開いている。同署幹部や宮城県警OBが職務質問や取り調べのこつを解説するほか、現場の創意工夫が事件解決につながった事例研究も行う。今月には、長期間内偵していた詐欺事件を若手刑事コンビが解決するなどの成果も。同署は「捜査に向ける執念と粘り強さが生まれている」と手応えを感じている。

 「実戦塾」は、今泉信治刑事官の発案で昨年9月にスタート。現場経験が1―3年の刑事一、二課員や地域課員ら約40人を対象に月1回開いている。これまでに阿部信三郎署長や盗犯捜査に活躍した県警OBらが講師を務めた。

 阿部署長は「単なるハウツー教育ではなく、現場でもがき苦しむこと、犯人逮捕の執念を持って自分の限界を超えようとすることの大切さを伝えたい」とも説明する。

 その効果の表れか、今年に入り、同署では若手署員の活躍が目立ち始めた。風俗店の客引きを装って前金名目で現金をだまし取る連続詐欺事件では、刑事二課の巡査長(28)と巡査(24)が10日、ベテラン捜査員の指導を受け、容疑者の男(56)を逮捕した。

 2人は、男が犯行時に帽子をかぶることに注目。容疑者が立ち寄りそうな場所に帽子着用の顔写真を配布した結果、有力な目撃情報が寄せられ、逮捕につながった。

 5日には、パトロール中の20代の巡査3人がピッキング防止法違反の現行犯で、市内の男(46)を逮捕した。中央署によると、パトカーを見た途端に方向を変えたのをみて職務質問、渋る男を説得して所持品を調べた成果で、男はその後の調べに、空き巣の余罪を供述しているという。

 若手署員らは「実戦塾で強調された『攻めの気持ち』が分かってきた気がする」と話している。

 宮城県警によると、団塊世代の大量退職などに伴い、今後10年間で1700人の警察官が定年を迎える。全職員の半数近くが入れ替わる計算で、若手の育成は急務。「実戦塾」のような取り組みを始める署も増えているという。

▼08.1防犯器具「ネットランチャー」▼
管理人コメント・素晴しい防犯器具!!
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▼飛び出すネットで不審者の動きを抑える「ネットランチャー」 日本工機

日本工機「ネットランチャーALTypeII」 銃砲弾を一貫製造する日本工機(東京都港区)は、スイッチを押すだけで瞬時にネットが飛び出して不審者にからみつく防犯器具「ネットランチャーALTypeII」と「同TypeII‐S」を、2008年1月22日から発売する。従来の屋内用だったネットランチャーALをレベルアップし、発射力を高めて屋外でも使えるようにした。

ネットの発射音を大きくして威嚇効果を高めたほか、ネットのサイズを大きくし、またネットの引っ張り強度を強くして拘束力を高めたのが特徴。価格はカートリッジとグリップ(発射台)込みで「ALTypeII」が3万6750円、交換用カートリッジが1万5750円。「TypeII‐S」が3万8850円、交換用カートリッジが1万7850円。販売先には、自治体や警察、学校、金融機関やコンビニエンスストア、病院などを見込んでおり、初年度の販売目標を3000本とした。なお、個人販売はしない。

▼07'1 16鹿児島県警 交番相談員に制服 ▼
 鹿児島県警は、交番で犯罪被害などの相談を受ける交番相談員の制服を採用し、昨年末までに県内48交番に配布した。街頭業務も担当するため、市民との識別性や認知度アップを狙った。相談員は新しい制服に身を包み、親しみやすさをアピールしている。
 相談員は各交番に1人ずつ配置され、大半は警察官OB。私服姿で主に地理案内や電話による助言をしていたが、一昨年から通学路のパトロール業務が加わり「外との接触が増えた」という。
 制服は全国31都道府県警で導入し、デザインは各県警に任された。鹿児島は警察官とも区別しやすいよう明るい青色ジャンパーを採用。背中に「交番相談員」の文字を入れ、「犯罪の抑止効果も期待できる」と県警地域課。
 左胸に桜を描いた標章をつけ、腕章も着用する。両腕の着脱ができ、室内勤務時の通気性にも配慮したという。1着約5000円。
 鹿児島中央署湾岸交番(鹿児島市本港新町)の相談員前田齊昭さん(61)は「交番を訪ねた市民が違和感なく声をかけてくれるようになった。制服を着ると現役時代の緊張感がよみがえる。気を引き締めたい」と話した。
写真↓交番相談員に配布された制服。街頭での親しみやすさをアピールする=16日、鹿児島中央署湾岸交番 


▼06'11 11千葉 通学路パトロール車▼

犯罪から児童守れ 通学路パトロール車
 児童生徒が犯罪に巻き込まれないように、成田市は通学路で、青色防犯パトロール車による巡回を始めた。市によると、通学路を専門にしたこのような取り組みは県内で初めてという。

 パトロール車を六台導入。下校時間の平日の午後一時半から七時半の六時間、青色回転灯を回しながら、通学路の危険個所や学校などを巡回、防犯啓発の活動をする。

 市シルバー人材センターへの委託事業で、一台に二人が乗り込んで子どもたちの下校を見守る。本年度の予算は八百七十万円。
↓通学路を専門に巡回するパトロール車


▼06'11 9 伊賀市 子どもたちの安全を守る ▼

     子どもたちの安全を守る「生コンこども110番」 
        伊賀生コンクリート協同組合

 伊賀地域の生コンクリート製造販売5社で組織する伊賀生コンクリート協同組合(西條一博理事長)の地域の子どもを守ろうという取り組み「生コンこども110番」の出発式が、11月9日(木)午前9時30分から伊賀市ゆめが丘のゆめぽりすセンター前の駐車場で行われました。

 これは伊賀地域で操業する株式会社西條(伊賀市中友生)、株式会社大栄工業(同市西明寺)、伊賀小野田レミコン株式会社(同市羽根)、廣島建材株式会社(同市東条)、丸山建設株式会社(同市枡川)の5社で組織する同組合が、連れ去りや声かけといった子どもへの犯罪を見つけた時、各工場や警察署などと連携して情報を伝達し、犯罪防止に役立てるというもの。約60台の生コン運搬車にステッカーを貼り、住民への周知を始めます。

 この日の出発式には、各社の代表者や警察、行政の関係者らが出席。冒頭のあいさつで西條理事長は「子どもたちを取り巻く痛ましい事件が連日発生しており、組合としても地域の子どもたちのために力になりたい。組合や地域、警察署のみなさんと連携しながら、安心できるまちづくりに協力したい」と意気込みを述べました。

 また運転手を代表して丸山建設株式会社の西直也さんが「防犯活動を積極的に推進し、安心して暮らせる社会づくりを目指します」と力強く宣言。テープカットが行われた後、西條理事長が西さんとともに生コン運搬車の正面にステッカーを貼付。5台の生コン運搬車が次々に出発していくと、出席者からは期待を込めて拍手が送られていました。


06'11 5 群馬 パラグライダー活躍

▼安中の不明男性 河川敷遺体で発見▼
↓男性の遺体を上空から発見した金井さん



 五日午前九時十五分ごろ、安中市原市の碓氷川左岸の河川敷に男性の遺体があるのをパラグライダーで上空を飛行中の男性が見つけた。遺体は先月三十日から行方不明になっていた同市内の男性会社員(57)で、連日、家族や警察、消防団、地域住民、男性の勤務する地元企業の社員ら、多い日には約三百人が朝から夕方まで自宅周辺を中心に捜索を続けていた。

 家族ら関係者の話によると、男性は先月三十日午後四時ごろ、自宅を出たまま行方が分からず、パーキンソン病でもあるため、心配した地元住民の協力で捜索を開始。三十一日からは、男性方の知人を通じて、「安中モーターパラグライダークラブ」の代表を務める同市原市の自営業金井博美さん(57)ら同クラブのメンバーも空からの捜索に加わった。

 五日午前九時すぎ。無着陸飛行距離の日本記録を持つ金井さんらは、同市小俣のモーターパラグライダーエリアを離陸。同市クリーンセンター周辺から低空飛行で碓氷川を捜索した結果、うつぶせで倒れている男性の遺体を発見した。

 現場は男性の自宅から南東に約一・三キロの河川敷。金井さんが一一〇番し、家族が確認した。死因は不明だが、今月一日に亡くなったとみられる。生存を信じて空を飛び続けた金井さんは「残念な結果だが、役に立てて良かった」と話し、男性の家族も「大勢の人に捜索に協力していただき、見つけられて感謝しています」と礼を述べていた。

▼06'11 1 旧安土巡査駐在所37年ぶり改修完了▼



旧安土巡査駐在所37年ぶり改修完了 明治期の洋風建築、1日から公開

改装工事を終えた旧安土巡査駐在所(安土町下豊浦)
 滋賀県安土町下豊浦の「近江風土記の丘」にある国の登録有形文化財、旧安土巡査駐在所が37年ぶりに改修され、1日から一般公開された。明治時代のしゃれた洋風建築の交番で、来館者の目を引いている。

 駐在所は、1885(明治18)年、金田、島(現・近江八幡市)と安土(現・安土町)の3村を受け持つ常楽寺交番所として建設された。1965(昭和40)年に廃止後、69年に近江風土記の丘の屋外学習施設として移築された。近年、老朽化が進み、床が抜けるなどしたため、県が一昨年1月から本格的な改修作業を進めていた。

 建物は木造2階建て、延べ72平方メートル。屋根は瓦ぶきだが、玄関にはアーチ風の庇(ひさし)があり、入り口は洋風の扉。壁の角部分には化粧積みの切り石が施されるなど、建設当時に流行していた洋風建築を取り入れている。

 内部は、事務室などは洋室だが、警察官の生活の場となった部屋は畳敷きの和室、2階には床の間もあるなど和洋折衷のつくりになっている。

 建物を管理している県立安土城考古博物館は「全国的にも珍しい明治期の交番をぜひ見てほしい」としている。月曜と祝日の翌日休館。無料。

▼06 10 30 福井 歌手の香田晋さんが一日署長▼
歌手の香田晋さんが交通事故防止訴え 敦賀署で一日署長
 歌手の香田晋さんが29日、敦賀署の一日署長を務め、若狭町で交通安全を呼び掛けた。

 三方交番で行われた辞令交付式では、斉藤善彦署長から「一日署長」と書かれたタスキを渡され「一生懸命務めさせていただきます」と宣誓。交通祈願の参拝客が多い同町北前川の宗伝寺で交通安全を願い、町役場三方庁舎前のJA三方五湖とレインボーラインの山頂公園で、集まった大勢のファンに、事故防止を訴えた。

 若狭ライオンズクラブの会長で、宗伝寺住職の粟谷正光さん(58)が、20年以上の友人である香田さんに依頼、実現した。香田さんは「若狭町は2回目。素晴らしいところ」と満足そうに話していた。


▼06 10 30 愛媛 3世代が交通安全学ぶ 東温▼


 世代を超えて交通事故防止に取り組もうと、幼稚園児と保護者、高齢者の3世代を対象に交通安全講習会が30日、東温市野田2丁目のあいしょくドライビングスクールであった。
 市交通安全母の会(山本アツ子会長)と市が初めて実施。老人クラブ会員、重信幼稚園の年長児と保護者ら約200人が参加した。
 松山南交通安全協会の交通指導員が〇×クイズを出題。参加者は「道路では遊ばない」「6歳未満にはチャイルドシート着用義務」などの注意点を楽しく学んだ。
 横断歩道の渡り方指導や体に重りなどを着けて歩く高齢者体験、反射材の視認性実験などもあった。
2006/10/30(月)

▼京都・減災の原点忘れない▼
   府北部 台風23号から2年 住民ら黙とう

台風23号で亡くなった犠牲者を悼み、黙とうする市民ら(午前11時15分、宮津市・ふれあい広場)
 京滋で16人の犠牲者を出した台風23号の被災から20日で2年。甚大な被害を受けた河川や道路はほぼ復旧したが、かけがえのない人や家屋を失った被災者の心の傷は大きい。その後も京都府北部では、記録的な大雪や豪雨、土砂災害が次々と襲った。住民は減災の原点となる「あの日」を忘れまい、と各地で催しを開き、防災の誓いを心に刻んだ。

 宮津市では午前11時15分から、市役所南側ふれあい広場に市民や児童、行政関係者ら約100人が参加して「防災のつどい」が開かれた。犠牲者に黙とうをささげ、「災害に強いまちづくり市民宣言」を再確認した。宮津小の児童3人が被災体験を語り、6年の前野友望さん(12)は「家の中に水が入り、本当に怖かった。ずっと忘れられない」と話した。

 災害警戒中に殉職した旧久美浜署(現京丹後署)の警部(当時巡査部長)の追悼式は午前10時すぎから、現場付近の京丹後市久美浜町佐野の国道312号脇で、警察官や住民らが参列して営まれた。

 台風23号は特に府北部では半世紀ぶりの大水害となり、浸水家屋は7000棟を超え、土砂崩れも各地で発生、15人の命が奪われた。この2年で99%の復旧工事が終わり、防災マップ作製や情報伝達の整備などが進められている。



06'10「危機管理産業展」

テロ対策や災害復旧などの最新技術を展示――「危機管理産業展」26日まで
▼重松製作所の全身化学防護服▼
 防災や防犯、リスク管理に関連する製品・サービスを集めた展示会「危機管理産業展2006」が24日、東京ビッグサイト(東京・江東)で開幕した。北朝鮮の核実験などに端を発した安全意識や地震への懸念などが高まるなか、335社・団体が参加してテロ対策や災害復旧などに関する最新技術を展示した。26日までの開催で、主催者の東京ビッグサイト(東京・江東、浪越勝海社長)は会期中5万人の来場を見込む。


▼陸上自衛隊が展示した「82式指揮通信車」▼
陸上自衛隊による特殊車両


▼「GILAT可搬型地上局」▼
アイランド・シックス・キャピタル・アンド・ディベロップメント(東京・千代田)が国内販売を手掛ける「GILAT可搬型地上局」では、通信インフラが使えない環境に備えて災害時に衛星通信できる機材を20キログラムのリュックサック型にまとめている。


▼バリケードシステム▼
双日アビシス(東京・千代田)が展示する米デルタ社のバリケードシステムは、テロリストが「6−7トントラックで時速80キロメートルで突っ込んできても防げる」(同社)としている。


▼広域監視用の垂直離着陸(VTOL)無人機▼
ジーエイチクラフト(静岡県御殿場市)が展示した広域監視用の垂直離着陸(VTOL)無人機。ヘリコプターと同様に垂直に離発着が可能で、連続5時間、1000キロメートル飛行できる。「ラジコンヘリと比べて水平航続性能にすぐれる」(同社)といい、主に北朝鮮問題でクローズアップされた海岸線の監視などで積極的に自治体などに売り込みたいとしている。


▼全地球測位システム(GPS)▼
ユニークな商品では、毎年のように発生するクマに人間が襲われる被害に対して、全地球測位システム(GPS)と広域無線を組み合わせてクマの位置情報を把握する首輪。




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▼長野・瑞宝単光章(警察功労)の受章▼
コメント・おめでとうございます。
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【危険業務従事者叙勲】 瑞宝単光章(警察功労) 唐沢忠一さん(78)
 「非常に名誉なこと。38年勤めて、世の中のためにいくらかでも役に立ったかな」と顔をほころばせる。

 岡谷市出身。岡谷工業高校卒業後、同校の助手などを務めた後に上京。1950年4月、22歳で警視庁に入り早稲田警察署(現・神楽坂警察署)に2年間勤務した。長野県に戻り伊那警察署で3年間の外勤の後、刑事課に配属され、県内各地を回り、伊那警察署箕輪町警部交番所長を最後に退職した。

 新人巡査だった早稲田署勤務時代に、巡査部長と殺人犯を逮捕。飯田署では傷害とばくわいせつ文書図画販売で暴力団幹部を検挙したことなどが強く記憶に残っている。

 激務の中、家庭を顧みる間はなかった。「今度の章は女房の内助の功があってもらえた。授章式は同席していって栄誉を共にしてやりたい」という。

 趣味はマレットゴルフ。箕輪町月曜会の事務局長で、ながた自然公園でプレーを楽しんでいる。現在は妻、長男の3人暮らし。箕輪町松島大道。
(2006/10/20)


▼徳島・青色パトカーなど24台!!▼
犯罪ない徳島目指して 青色パトカーなど24台、一斉に出発 10月17日
 子供やお年寄りが安心して暮らせる地域づくりを−。全国地域安全運動期間中(二十日まで)の十七日、県内で防犯活動に当たっている青色パトカーや子ども一一〇番の車が一堂に会して「地域安全パトロール出発式」が徳島県庁前広場で開かれた。青色パトカーは、各市町村で小学生の登下校時などに合わせて地域のパトロールを実施する。

 県や県警、県教委、ボランティアなどの防犯関係団体から約八十人が参加。飯泉嘉門知事が「体感治安の回復に努め、安心、安全な徳島の実現のため活動に当たってほしい」とあいさつ。防犯ボランティアを代表して、自警団はのうらの阿部利久団長が「積極的なパトロールを通して、犯罪のない安心な社会をつくりたい」と決意表明した。

 この後、飯泉知事、栗生俊一県警本部長らがテープカットを行い、青色パトカーなど計二十四台が県内の防犯活動に向けて一斉に出発した。

↓写真は防犯活動に向けて一斉に出発する青色パトカー=徳島県庁前広場


▼島根・子ども、お年寄り犯罪から守ろう「見守隊」が出発式 10月16日▼
 子どもやお年寄りを犯罪から守ろうと、県エルピーガス協会の加盟二百五事業所で組織する「こども・おとしより見守隊」の出発式が十六日、県庁前であった。

 「見守隊」は全国的に弱者を狙う犯罪が続発していることを受け、点検や集金で民家を訪問するガス業界の特徴を生かし、防犯の啓発やお年寄りへの声掛けに取り組もうと、協会創立五十周年を記念し、結成した。

 県や県警の担当者も参加した出発式では、後藤佳弘会長が「車両千二百台を保有し、県内をくまなく回る業界。地域社会の役に立ちたい」とあいさつ。会員が車両に「見守隊」のステッカーを張り付け、さっそくパトロールに出発した。
↓写真はこども・おとしより見守隊の出発式で決意表明する会員


▼山口・周南に県初の青色防犯灯 10月16日▼
 興奮を静めて犯罪抑止にもつながるとされる青色防犯灯が16日、周南市城ケ丘、桜木両地区で点灯した。山口県内で初の設置で、県警は犯罪件数の増減など検証を進め、各市町に提案する考えだ。設置したのは、路線バスの経路や通学路になっている市道約4.3キロ沿いの計82カ所。市や防犯ボランティアらでつくる周南防犯協議会が約20万円をかけた。青色は一般的に興奮を静める効果があるという。

↓写真は住民らにより点灯された青色防犯灯


▼島根・繁華街の治安維持を 松江 10月14日▼
住民と警察が協議会設立

 松江市の繁華街の安全を守ろうと、住民と警察が共同で街づくりを考える「松江地区繁華街安全対策推進協議会」が十四日、設立された。繁華街の安全対策に絞った住民参加の協議会設置は県内で初めて。パトロールなどを通して繁華街の治安維持に努める。

 松江市の繁華街、伊勢宮町や東本町では近年、違法な性風俗店や不法就労外国人が働く店などが増加。客引きなどが横行し、住民から治安の低下を懸念する声が高まっている。

 協議会は、繁華街がある町内会の役員や公民館長、地域安全推進委員など五十人で構成。毎月一回繁華街をパトロールするほか、意見交換の場を設け、警察とともに繁華街の治安確保に力を入れる。

 同市袖師町の松江署であった設立総会で役員の選出後、早速、繁華街のパトロールに出動した。会長に選出された同市伊勢宮町の稲田靖次さん(62)は「活動には危険を伴うかもしれないが、住民が一体となって安全な場所にしていかなければならない」と意欲を見せた。
↓写真は松江市の繁華街を視察する協議会のメンバー


▼各地で一斉に飲酒運転取り締まり▼
 警察庁が十二―十八日を全国一斉の飲酒運転取締強化週間に設定したのに伴い実施。警察官とパトカーを動員、各地の繁華街や幹線道路で検問や機動取り締まりをした。


▼民間警備犬▼
 空港やイベント会場でテロ警戒などにあたる警視庁の「警備犬」に20日から、民間訓練所出身の犬が加わる。米中枢同時テロ以降、警戒対象の施設が広がり、爆発物探知での出動回数も増加。警視庁が育成してきた犬だけでは対応しきれなくなり、民間出身の「エリート犬」たちの力を借りることになった。

 新たに導入されるのは「嘱託警備犬」と呼ばれる5匹。警視庁が都内の民間訓練所と契約し、訓練所の犬たちの中からジャーマン・シェパードのオス4匹、メス1匹が選抜された。平均年齢は4・4歳(人間の約30・8歳に相当)の働き盛り。

 嘱託警備犬には、「ハンドラー(指導手)」と呼ばれる民間訓練所の担当者と警察官の2人が付き添う。月4、5回のペースでJR東京駅や羽田空港、イベント会場などに出動。「威圧感のある大型犬を前面に出すことで、不審者の動きを封じ込める」(警視庁警備部幹部)狙いがある。

 警備犬は、人間の約5000〜6000倍といわれる嗅覚(きゅうかく)を生かし、爆発物の発見のほか、災害時の生存者捜索、凶器を持った犯人の制圧にもあたる。個々の犬にそれぞれ苦手な分野もありがちだが、嘱託警備犬にはオールマイティーの“優等生”が任命された。

 警備犬は、捜査で鑑識活動にあたる「警察犬」とは別で、警視庁が自前で運用しているのは現在十数匹。出動回数は昨年が237回、今年も8月末現在で120回。一昨年10月の新潟県中越地震では、「レスター号」(オス4歳)が土砂の下敷きになった男児の生存を確認。海外の被災地にも派遣され活躍している。


↑写真 ホームで警戒にあたる警視庁の警備犬=平成16年2月、JR東海道新幹線の品川駅
▼京都・犬がパトロール !!▼
 学路に“犬のお巡りさん” 京の愛犬家らパト隊結成
腕章をつけて、犬と一緒にパトロールする隊員たち(午前10時、京都市下京区)2004/07/01 ((c)京都新聞)

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2006活躍する素晴らしい警察官









▼06'12 25京都・五条署がカレンダー作製 !!▼
      警察の機動力PR
 五条署(京都市下京区)は、2007年版「安全・安心カレンダー」=写真=を作った。4年目の今回は、白バイやパトカーを前面に出した力強いデザインにした。

 「警察の機動力を伝え、市民に安心感を持ってもらおう」という写真家の意見を基に、署から今にも飛び出して行きそうな警察車両を中央にあしらった。女性白バイ隊に所属したこともある交通課の福田美恵子巡査部長(33)をはじめ署員3人がモデルを務めた。

 縦約60センチ、横約40センチのカラーで、2万5000枚を作製した。自治会や関係団体を通して管内の家庭や企業に配り、同署でも無料配布している。


▼06'12 22福岡県警 制服で買い物OK!!▼
    姿見せ防犯効果狙う 制服警官 買い物OK 
 「制服姿で弁当買えます」‐。強盗などの犯罪が多発する年末を迎え、福岡県警は22日、交番のお巡りさんたちが制服姿のままコンビニや弁当店で買い物することを認めると発表した。県警は「制服姿を見せることで防犯効果が高まり、現場の警察官の要望にも合う一石二鳥の策」と話している。九州・沖縄では沖縄県警に続いて2県目。

 対象となるのは制服姿でパトロールする交番、駐在所、パトカー乗務の警察官で約3400人。

 県警によると、これまで制服姿での買い物を禁じる明確な規定はなかったが、慎むように指導。買い物する際はジャンパーを着て制服が目立たないようにするなどしていたという。

 現場から、“制服解禁”の要望が上がっていたことに加え、今月15日、福岡県コンビニエンスストア等防犯協議会から「店が非行少年のたまり場になりやすいこともあり、ぜひ制服で買い物をしてほしい」との要望書が提出され、実施に踏み切った。

 大型スーパーなどは「警備員もおり、強盗被害も少ない」として対象外としている。
2006/12/22 西日本新聞


▼06'12 19 冬の海に飛び込み女性救助、室蘭の楠元巡査長!!▼

 警察官が厳寒の海に入って人命救助―。18日午前11時50分ごろ、室蘭・イタンキ浜沖で女性が入水していると室蘭署に通報があり、駆け付けた署員が海に飛び込み、室蘭市内に住む女性(55)を救助した。署員らは「大事に至らなくて何より」とひと安心。

 海に入って救助したのは同署生活安全課の楠元啓太巡査長(28)。発見した時、女性は沖合約30メートルで、首から上が海面に出ている状態。「戻ってこい」などと呼び掛けたが、女性は陸側へ戻りかけたり再び沖へ向かったり。

 「このままでは危ない」と判断した楠元巡査長は、スーツ姿のまま海に飛び込み、女性を引き揚げた。この間わずか1、2分。海水温は5度と低く「あと1分遅かったら危なかった」。女性は冷え切って言葉を発することが出来ない状態だった。

 同僚らが救出用の浮輪を用意していたため「迷わず海に飛び込んだ。さすがに冷たかったが、無我夢中でした。無事に助けることができて良かった」と楠元巡査長は笑顔を見せる。

 女性は市内の病院に搬送されたが命に別条はなく、署員らは「貴い命を救えて何より」とホッとしている。

↓写真・冷たい海から女性を無事に救助できてホッとする楠元巡査長


▼06'11 29京都府警 騎馬隊ら登下校時の安全呼びかけ ▼

綾部・豊里小で児童ら見守り

 子どもが犯罪に巻き込まれるのを防ごうと、京都府警平安騎馬隊と綾部署員は29日、綾部市栗町、豊里小の校門付近で、下校する児童らを見守った。府警のヘリも上空から注意を呼びかけた。

 同騎馬隊は今年4月から府内の小学校を回り、登下校時の児童らに安全を呼びかけている。綾部市での開催は初めてで、この日は、「小倉」と「笠置」の2頭の馬が同校を訪れた。

 豊里小の児童244人と、近くの豊里幼稚園の園児17人が、校門近くに集合。騎馬隊員や綾部署員、上空のヘリから、「知らない人にはついていかない」「交通ルールはきちんと守る」などの指導を受けた。

 児童たちは恐る恐る馬にも触れながら、安全への意識を高めていた。

↓平安騎馬隊員に見守られながら下校する児童たち(綾部市栗町)


▼06'11 24島根県民の警察官▼

島根県民の警察官きょう表彰
 献身的な警察官の功労をたたえる第33回「島根県民の警察官」(産経新聞社、山陰中央テレビ提唱)の表彰式が24日、松江市殿町の県市町村振興センターで開かれる。受賞者は、雲南署亀嵩(かめだけ)駐在所の基常(もとつね)政宏巡査部長(49)。毎朝、欠かさずに行った児童の交通安全街頭活動や地域住民の信頼を得た積極的な高齢者訪問などの地道な活動が高く評価された。式には妻の智栄子さん(45)も同席し、内助の功をたたえる。

 「おはよう」。児童の登校時に響く元気な声。児童たちも笑顔で「おはようございます」と返してくる。基常巡査部長の日課となっている街頭活動の様子だ。「行く先々で子供が巻き込まれる事故を見てきた。本当に辛いし、いまだにその光景が夢に出てくる。少しでも悲惨な事故を防ぎたくて」と、雨でも雪でも欠かさずに行ってきた。

 亀嵩駐在所赴任時は1人で行っていた街頭活動だが、今では、その熱意にほだされてPTAも一緒に立っている。「ぽつーんと1人だったのが、ボランティアで手伝ってくれるようになって。本当にうれしかった」。

 また、相方の人形「全ちゃん」を使った腹話術の交通安全教室も児童たちに好評だ。「交通安全の全の字を取って全ちゃん。我流ですが、人形がしゃべる方が子供たちもよく聞いてくれるんですよ」と効果は上々だ。智栄子さんと一緒にそばの種まき会などにも参加し、児童からは信頼されている。

 街頭活動のほか高齢者訪問も欠かさない基常巡査部長。よき相談相手として住民から信頼され、駐在所を訪問する人も後を絶たない。「赴任して1カ月くらいは誰も来なかったんですが、何度も会っているうちに来てくれるようになった」といい、ゲートボール大会などにも誘われるほどの人気ぶりだ。誘われたイベントでは全ちゃんと一緒に防犯教室を開いている。

 熱心に高齢者の相談にのることから、帰省した高齢者の家族がお礼に来ることも。一方、以前いた駐在所の地元住民からの連絡も絶えることはない。「近くに来たら寄ってくれたりして。住民から信頼されていたんだなと感じます。多くの人から感謝されるのは、仕事の醍(だい)醐(ご)味ですね」と顔をほころばせた。

▼06'11 23京都府警 花束贈り感謝の気持ち伝える▼

長岡京の幼稚園 向日町署など訪問

 勤労感謝の日(23日)を前に、京都府長岡京市の長岡カトリック幼稚園の園児が21日、向日市上植野町の向日町署などを訪問し、花束を贈って日ごろの感謝の気持ちを伝えた。

 同幼稚園では毎年11月中旬に、社会見学を兼ねて園児らが乙訓地域の郵便局や消防署、病院などを訪れている。今年は同日まで2日間で、年長組の園児2クラス約60人が分かれて計9カ所を回った。

 この日は、同署員計7人が応対した。園児は、少し恥かしそうにしながらも声をそろえて元気に、「いつもありがとう」との言葉を述べ、同署警務課の大谷則彦巡査部長は「みんなの元気な顔が見られてうれしい。おまわりさんは一生懸命がんばるからね」と答えた。その後、園児は白バイに乗せてもらったり、パトカー内を見せてももらい喜んでいた。
↓白バイに乗せてもらって笑顔を見せる園児ら(向日市・向日町署)


▼06'11 20長野県警 地域に安全、3氏に栄誉 県民の警察官あす表彰 ▼

 第50回「県民の警察官」表彰式が21日午後、長野市若里の県民文化会館で行われる。県民の生命、財産、暮らしを守るため、昼夜を問わずに第一線で活動する警察官を顕彰するもので、50回記念の今年は3人の警察官に『警察官章』などを贈り、栄誉をたたえる。

 表彰を受けるのは、松本署地域課自動車警ら班班長の塚田茂範警部補(57)、伊那署美篶駐在所主任の清水伸一巡査部長(51)、交通部運転免許本部中南信運転免許センター免許係長の堀田忠彦警部補(54)。

 9月に開催された選考委員会は、3300人余の警察官の中から県警本部が推薦した6人の警察官を対象に審議。勤務成績や表彰実績などから、塚田警部補、清水巡査部長、堀田警部補を選出した。

 塚田警部補は昭和44年に採用となり、勤続37年余のうち34年間を地域部門(交番、駐在所)で活躍。現在はパトカーによる警ら活動を通じて、管内の治安維持・警戒に当たっている。

 清水巡査部長は昭和55年の採用。勤続26年のうち、地域部門勤務は16年間余になる。県警本部などで学んだ鑑識技術を生かして捜査に取り組み、窃盗事件を解決するなどの実績を残す。

 堀田警部補は昭和46年に採用された後、勤続35年余の大半を交通警察官として活躍。トラックの運送事業法違反事件などを摘発した。現在は運転免許行政を適正・的確に推進している。

▼06'11 18福島県民の警察官▼

県民の警察官に高橋、藤田の両警部補

第22回「県民の警察官」選考委員会は17日、福島で開かれ、二本松署安達駐在所長の高橋重信警部補(54)と、会津若松署知能犯係長の藤田章警部補(53)が選ばれた。

表彰式は12月5日に同市のホテル辰巳屋で行われる。

高橋重信警部補は昭和46年に巡査拝命。

35年間の勤務のうち25年間を地域警察官として歩み、地域住民の安全・安心を守っている。

藤田章警部補は昭和46年に巡査を拝命。

在職35年間のうち33年間にわたりを刑事畑を経験し詐欺事件の検挙などに活躍している。

▼06'11 17滋賀県警「近畿の警察官」鍋島優二巡査部長▼

「近畿の警察官」に県から選出 鍋島優二巡査部長 被害者の身に立ち調査
 犯罪捜査や人命救助で功績のある優秀警察官をたたえる第120回「近畿の警察官」(産経新聞社提唱、近畿地区信用金庫協会、株式会社グランプリ協賛)に、県内から県警交通指導課の巡査部長、鍋島優二さん(50)が選ばれた。「被害者の悲しい気持ちを少しでも和らげたいという思いでやってきた」。28日の表彰式を前に、鍋島さんはこう話した。

 「たまたま交通課に空きがあっただけですよ」。交通捜査との出合いを笑ってこう振り返る。昭和54年に県警巡査を拝命。約3年間の交番勤務の後、草津署交通課に配属された。特に希望を出していたわけではなかったが、交番勤務時に先輩から「専門的な仕事を持ったらどうだ」とアドバイスされたこともあり、異動を機に交通畑で生きていく決意をしたという。

 配属後まもなく、管内で死亡ひき逃げ事件が発生した。「えらいこっちゃ。何とか現場を壊さないようにしなければ」。現場へ向かう車中での不安と緊張は今でも覚えている。先輩捜査員にならって交通規制をしき、路面にはいつくばって遺留品を探した。

 事件は、わずかな手がかりを糸口に解決に向かった。現場に残された塗料から加害車両の車種が判明。さらに、近所の男が事件後、車に乗らなくなったことが聞き込み捜査で分かった。

 「小さな情報が合わさって1本につながるんだということを実感した。同時にどんな小さなことも見逃せないということも」。現場に残る事故の痕跡をいかに見つけるかが勝負と悟った。この経験が、交通捜査員としての原点となっているという。以来、20年余りにわたってひき逃げなど交通事件の捜査に携わってきた。 

 交通事件は、怨恨(えんこん)や金銭トラブルなどの動機を背景とした殺人や傷害事件などとは違い、予期せずに起きる。「だからこそ被害者のショックは大きい。犯人を捕まえて被害を回復させることで、少しはその悲しみや悔しさを和らげられるんじゃないかと思ってやってきた」。粘り強い捜査を支えてきた思いは熱い。

 事件の捜査に入ると、ほとんど休みが取れないほど多忙を極める。それでも毎朝必ず、自分を送り出してくれる妻、智代子さんの目をみて「いってきます」と声をかける。「交通事故はいつ誰の身にふりかかるか分からないから」。交通捜査に人生をかけた鍋島さんならではの家族への心づかいがうかがえる。

 表彰式は28日午後1時から、大阪市天王寺区の大阪国際交流センターで行われる。

▼06'11 10愛知県警 女性警官10人奮闘中 ▼
          一宮署「女性被害者の力に」
 一宮署地域課で10人の女性警察官が交番勤務やパトロールなど地域の安全を守る職務に励んでいる。女性2人で地域を巡回するペアチームもあり、一宮市民のために奮闘中だ。

 9月下旬、地域課の藤井陽子巡査(24)と野村友里巡査(19)が本町商店街周辺を見回り中、自転車置き場をうろつく怪しい男を見つけた。置いてある中の自転車に乗ったところで職務質問。防犯登録番号を調べると盗難届が出ており、署へ任意同行し取り調べた。

 警察官の指示に従わない犯罪者が多くなっている中、冷静に対応できたという2人。時には、もめ事の起きている現場で男性にすごまれることもあるというが、「2人なら大丈夫と、心強く思える」と野村巡査は話す。ともに勤続2年目の若手だ。

 署員数が368人で、県内の警察署の中でも規模の大きい一宮署は、地域課を含めて23人の女性警察官がいる。西尾張地方では最多だ。

 藤井巡査と野村巡査は、勤務する交番が近いことから、よくペアを組んで地域をパトロールする。女性2人で巡回チームを組むのは、県内でも珍しく、同署でも今はこの2人だけだという。

 日ごろの交番勤務では、痴漢など性犯罪の女性被害者から「女性の警察官にお話ししたい」と指名されることも多い。藤井巡査は「女性が被害者となっている事件を扱っていきたい。将来は、痴漢などの被害が多い鉄道警察に行ってみたい」と話す。

 県警によると、県内の女性警察官は10年前の1996年には419人だったが、現在は683人に増えている。一宮署の高橋裕二地域課長は、藤井巡査や野村巡査ら若手女性警察官について「仕事ぶりや、やる気は男性警察官に見劣りしない。けがだけはしないように、ますます頑張ってほしい」と期待している。

▼06'11 10【近畿の警察官】兵庫県警 春田警部補▼
      春田警部補 “鬼”の捜査と“仏”の説法
 優秀な警察官を表彰する「近畿の警察官」(産経新聞社提唱、県信用金庫協会、株式会社グランプリ協賛)で、第120回の受賞者となった県警捜査3課ひったくり事件対策室の春田實(みのる)警部補(57)。常識にとらわれない柔軟な発想と粘り強い捜査で多くの事件解決に貢献した業績が評価された。表彰式は28日、大阪市天王寺区上本町の大阪国際交流センターで開催される。

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 「何でわしなんや−」

 受賞の知らせを聞いて驚いたと笑う。控えめなな語り口と穏やかな笑顔に人柄がにじむ。人生経験に裏打ちされた一言一言が含蓄にあふれ、「仏の春ちゃん」という愛称に合点がいった。

 “仏”も捜査では“鬼”になる。刑事として28年、鋭い捜査感覚と粘り強さでこれまで数々の事件を解決に導いてきた。

 中でも印象に残っているのは平成16年10月に解決した連続ひったくり犯の検挙だ。容疑者は35歳の無職男。家に妻子を残し、ミニバイクで出かけては阪神間を中心にひったくりを重ねていた。尾行するもののなかなか犯行現場を押さえらない。捜査は困難を極めた。5カ月後、ついに男を逮捕したが男が黙秘。取り調べは難航する。

 「絶対、ほかにもやってるはずや」。そう確信し、男と向き合った。男の目を見つめながらゆっくりと語りかけた。親と子のあり方、夫婦のあり方、人間の業と輪廻(りんね)転生…。噛んで含めるように懇々と説いて聞かせた。

 「おまえ1人の人生やない。おまえの悪行が子や孫にふりかかるんや。子供の幸せを考えるんやったら立ち直れ」

 黙って聞いていた男は次の瞬間、大声で泣き出した。「刑事さんから親身になってアドバイスしてもらったのは初めてです」。“仏”の“説法”がついに男の口を開かせた。

 8カ月にわたる取り調べの結果、自供した余罪は550件、被害総額は5000万円にのぼった。「春田のおやじさんが自分の親やったら、自分はこんなふうになってなかった」。男は手紙にそうしたためたという。

 街頭犯罪捜査のスペシャリストとして昨年、「捜査技能伝承官」に任命された。現在、ひったくり事件を担当しながら若い捜査員らを育てている。いつも彼らに言って聞かせるのは「捕まえたらそれで終わりじゃない。その後のケアが大事」ということだ。自らも担当した事件の少年らを月に1度は訪ね歩く。「常に気にかけていれば非行に走らないと信じているから」。

 まじめに更生した彼らの姿を見るのが何よりの楽しみだという。「罪を憎んで人を憎まずですよ」。捜査の“鬼”は“仏”のようにほほ笑んだ。

▼06'11 10岐阜県警 ヘリ無事故飛行1万時間 ▼
       岐阜県警航空隊の中島隊長、表彰に笑顔
 県警航空隊の中島健二郎隊長(55)が、ヘリコプターの飛行一万時間を無事故で達成し、十日、大園猛志本部長から表彰された。警察のヘリ操縦士としては全国三人目で、中部管区警察局管内では初めて。前職の陸上自衛隊で一九七三年に初飛行して以来、ヘリ操縦ひと筋三十三年間。「同僚や整備士ら周りの人たちのおかげ」と笑顔で喜んだ。

 岐阜市出身。ヘリ操縦士は中学生のころからの夢だった。十六歳で陸上自衛隊に入隊し、東部方面ヘリコプター隊(東京)に所属した。山岳遭難や災害の救助現場に出動して操縦技術を磨いた。

 八三年、県警に航空隊準備室が設けられたのを機に警察官に転身。「故郷でヘリに乗れる。最高じゃないか」と意気に感じ、山岳遭難や水難事故の救助、空からのパトロール、事件発生時の犯行車両の追跡など全力で取り組んだ。十月四日の岐阜、西濃地域のパトロールで陸自時代も含めて通算一万時間を達成した。

 県警航空隊での出動は約九百二十回、救助や収容したのは約五百人に上る。印象に残るのは、二〇〇一年一月に北アルプスで発生した大量遭難。朝から約十時間にわたって飛び続け、十七人を救助した。「体力的には限界だったが、達成感があった」と振り返る。

 航空自衛隊岐阜基地(各務原市)内にある県警航空隊で隊員九人の指導をしながら、今も現役で飛び続ける。事故の許されないヘリ操縦は緊張感の連続。張りつめた心身は、勤務後に水泳などでほぐしている。

 「飛行一万時間は通過点の一つ。定年になって操縦かんを放すまで、完ぺきなヘリ操縦を求め続けます」。これからも“フルスロットル”で仕事に取り組むつもりだ。

▼06'11 神奈川県警 高津警察署長 !!▼



“この街を守る”強い想い 高津警察署長 松島 金五さん 溝口在住 57歳
 ○…9月7日付で高津警察署長に就任、2カ月が過ぎた。区内の各団体が実施する防犯や交通安全活動に一通り参加してきたが、「住民の方々の意識が高く、活動も活発ですね」と感想を話し、「地域の皆様のこのような姿勢を見て、より一層この街の安全を守ろうという気持ちを新たにしました」と気合は十分。

 ○…出身は広島県。警察官を志したのは、駐在所のお巡りさんの影響が大きかったという。「その人は私も含めた地元高校生に柔道を教えてくれたのですが、そのふれ合いの中で警察を身近に感じました」と当時を懐かしむ。「こんなに忙しいとは思いませんでしたけどね」ともポロリ。相模原署で警察官としてのスタートを切った後、西は小田原から東は横浜まで県内各地を回った。この仕事の魅力を尋ねると、「街の平和の一端を担えるのは何よりの喜びですね。それこそがこれまで続けてこれた原動力です」と真っ直ぐな言葉が返ってきた。

 ○…自宅は三浦市で、家族は妻と二人の娘。現在は区内の官舎に娘と暮らしている。「家事などもしてくれて本当に助かっています」と感謝の気持ちを表す。忙しい毎日が続くが、休日の息抜きは近所のウォーキング。「じっとしているのは苦手なんです。運動不足の解消になりますし、何より直に街の雰囲気に触れられるので、続けていきたいですね」と地元を見つめる姿勢を忘れない。

 ○…「地域の特性に適応しつつ犯罪を防ぎ、犯罪者を検挙する、警察の大事な役割です」と自らの使命を口にする。高津署管内での犯罪や事故発生件数は、昨年と比較して減少傾向にあるという。「この傾向を必ず維持していきたいと思っています。もちろん住民の皆様のご協力は不可欠ですし、よりよい街づくりを進められるよう署員一同も改めて努めます」。穏やかな口調の中には“この街を守る”という強い想いが、込められていた。

▼06'11 8 青森県警が「3(サン)セット作戦」始動 !!▼

薄暮の事故防止へ出動

 薄暮・夜間の交通死亡事故抑止などを重点目標にした県警交通部による「交通死亡事故抑止3(サン)セット作戦」が7日から始まったのに合わせ同日、青森市の青い森公園で白バイ隊などの出動式が行われた。作戦は16日まで。

 同作戦は(1)薄暮・夜間を中心にした日没(サンセット)後の時間帯で(2)高齢者(歩行者や自転車利用者)および(3)飲酒運転による交通死亡事故抑止―の3点をセットに、交通取り締まりの強化や街頭活動などで事故ゼロを呼び掛ける。
 県内の交通事故による死者は7日現在51人と、40年ぶりに死者2ケタだった昨年より72日遅く、過去10年では最も遅いペースとなっているが、65歳以上の高齢者が35人と7割を超えている。
 また、歩行中の犠牲者26人のうち午後4時以降の薄暮から夜間にかけての被害が18人と、こちらも7割近い。
 高橋憲悦交通部長は「昨年よりも犠牲者が少ないのは事故が抑止できている証拠」と手応えをつかんでおり、「この作戦が残り2カ月を切った今年の抑止成果につながると信じている」と期待を込めた。さらに高橋部長は「運転手にも気を付けてもらいたいが、歩行者も街灯のある明るいところを横断するとか、反射材を付けるなどの対策を取ってほしい」と呼び掛けている。

↓写真は作戦開始前に、隊員の服装および車両の点検をする高橋部長(左)


▼06'11 7 岐阜県警ヘリも出動!!▼

        白川村・三方岩岳で遭難者救助訓練
 県警航空隊、県警山岳警備隊、白川村の消防団員でつくる白山山岳救助隊は八日、同村で合同の山岳救助訓練を行った。

 同村でのヘリコプターを使った救助訓練は三年前から毎年行われ、今年は初めて三方岩岳(一、七三六メートル)頂上付近での実地訓練を行った。救助隊員十三人を含め二十七人が参加した。

 救助隊員らは同村鳩谷の防災グラウンドで航空隊と山岳警備隊の隊員から、遭難者の救助に使う器具の使い方など指導を受け、県警ヘリ「らいちょう2号」で移動。前日の雪が残る中、三方岩岳で登山者四人が遭難したという想定で、ヘリのワイヤーで地上に降りて収容する訓練を行った。中島健二郎県警航空隊長は「悪天候時などの難しい救助には山の地形などをよく分かっている地元の救助隊の協力が不可欠」と今回の訓練の意義を話していた。

▼06'11 2栃木県警 閻魔大王が安全指導!!▼

      交通安全教育コンクール  寸劇の構成と独創性豊か
 関東の各県警が交通安全の指導のうまさを競う「交通安全教育コンクール」で、高齢者の自転車事故防止を寸劇で演じた栃木県警チームが優勝した。

 大会は2日、さいたま市内で開かれ、県警チームとして真岡署物井駐在所の鬼丸純一巡査部長(30)と二宮町役場交通教育指導員の野沢里美さん(42)が出場。

 野沢さんふんする高齢の女性が自転車に乗って交差点で事故に遭い、地獄で出会った、鬼丸巡査部長演じる閻魔(えんま)大王に自転車の安全な乗り方を教わるというストーリー。

 審査員からは「劇の構成と独創性」を高く評価され、見事優勝。鬼丸巡査部長は「勤務時間外の調整や練習を重ねた成果」と喜びを話している。劇は22日、二宮町公民館で演じる。 

▼JICA派遣・石井孝専門員▼

 JICA(国際協力機構)の地域警察プロジェクトで専門員として聖州軍警察に派遣された神奈川県警の石井孝専門員。

 九月十五日から現職となった石井専門員は、神奈川県出身の四十九歳。神奈川県警に入警して二十五年になる。その間ニカラグアとスペインで二度の在外公館勤務を経験しているため、「スペイン語は日常会話以上」は話せるという。前職は、神奈川県警情報管理課課長代理だった。

 石井専門員の任務は、交番制度など地域警察の確立、軍警と地域住民の協力強化の促進を図ること。

 前任の徳田警部が技術援助してきた聖市に設けられた八つのモデル交番などの地域警察システムを引継ぎ、新提案を軍警に働きかけていくことになる。

 「犯罪者と警察が敵対しており、警察署が襲われるすごいところだという印象でした」と、石井専門員の訪伯前のブラジルは「怖い」という印象だったようだ。

 「(住民に)何が地域警察かを認知されていない。パンフレット、教材を作ったり、セミナーを開催して、(住民と軍警が)同じ目、同じ方向、を等しく理解することが大切」と、滞在一か月半で見てきた感想を話した。

 石井専門員は治安向上・改善を一つの目標に掲げ「今まで、住民と警察は信頼という面でお互い接近していなかった。住民が警察に情報提供し、警察が住民に情報提供する環境作りが必要になる」と目標達成に向けた方向性を示した。

 石井専門員の在職期間は〇八年三月までの一年八か月。現在は単身赴任で、妻と息子三人を神奈川県の自宅に残してきた。

↓写真:徳田警部の後任として着任した石井専門員



▼06'11 3 警視庁の内村が初優勝 全日本剣道選手権!!▼

 剣道の第54回全日本選手権は3日、東京・日本武道館で64人が出場して行われ、昨年2位の内村良一5段(警視庁)が決勝で古沢庸臣5段(熊本県警)を下し、2度目の出場で初優勝した。

 内村は素早い動きから技を繰り出して勝ち上がり、決勝では古沢から鮮やかな飛び込み面を決めた。

 2連覇を狙った原田悟6段(警視庁)は3回戦で12月の世界選手権(台湾)代表の高鍋進5段(神奈川県警)に敗れ、高鍋は準決勝で古沢に屈した。




▼06'11 1 殉職警察官ら17人まつる・安倍首相出席し慰霊祭▼

 殉職した警察職員や人命救助などで亡くなった民間人の慰霊祭が1日、安倍晋三首相や警察関係者約240人が参列して東京都内で開かれ、昨年8月1日から1年間に亡くなった警察職員12人、民間人5人の計17人が新たにまつられた。

 安倍首相は「尊い犠牲を無にすることなく『世界一安全な国、日本』の復活に取り組んでいく」と述べた。

 慰霊祭では、昨年11月に成田空港の検問を突破した車を追跡し、運転していた男に刃物で刺され死亡した石塚忠志警視=当時(48)=の妻知恵子さんが遺族を代表して追悼の言葉。



▼06'11 1「新潟県民の警察官」決まる !!▼

 県民が安心して暮らせるよう、昼夜を問わず最前線で治安を守る警察官の功績をたたえる第31回「新潟県民の警察官」(産経新聞社主催、県、新潟総合テレビなど後援)の最終選考が行われた。選考委員の審査の結果、白根署刑事1係長の高間利秋警部補(58)と、新潟中央署新潟市役所前交番所長の山口篤警部補(55)の2人が選ばれた。授章式は11月24日午後1時半から、新潟市万代のホテル新潟で行われる。

 「新潟県民の警察官」は年に一度、県警が約4000人の警察官からリストアップした5人の中から選出する。5人のこれまでの勤務実績や貢献度、人柄などを、県内各界の代表7人が厳正に審査。総合的に評価の高かった高間警部補と山口警部補が選ばれた。

 高間警部補は39年7カ月の警察官人生のうち、29年2カ月の長期間、刑事部門を担当。殺人、強盗などの凶悪事件や窃盗、暴力団が関与した事件の捜査に当たり、重要事件の解決に貢献した。

 山口警部補は、勤続37年7カ月のうち、21年は刑事部門を歩み、数多くの凶悪事件を解決に導いた。また、平成6年以降は交番勤務一筋で、地域と密着した活動に取り組んでいる。

 高間、山口両警部補には、授章式で産経新聞社から白銀の「新潟県民の警察官章」が贈られる。両警部補の長年の功労を支えてきた妻の高間秀子さん(57)と山口澄子さん(55)には「内助の功賞」が贈られる。
11/01

▼06'10 31 福井県警 全39交番に赤色灯付き配備 ▼

     治安向上へ自転車登場 県内全39交番に赤色灯付き配備
 県内の全交番に新型のパトロール用自転車がお目見えし、治安向上に向けた県警の新事業「ポリス・スタンバイ作戦」の出陣式が三十一日、県警本部であった。

 三十九交番に二台ずつ赤色灯付きの白色自転車を配備。交番職員の機動力強化ときめ細かい地域パトロールを目指す。この日は、福井市内の交番に配備される自転車三十台が公開された。

 出陣式で、繁田誠県警本部長は「綿密なパトロール心がけ、地域とのコミュニケーション構築を。警察官は外に出て、常にスタンバイしていてほしい」とあいさつ。地域警察官らは、赤色灯を回転させると、市内のパトロールへこぎだした。

 従来はミニパトや徒歩でのパトロールが中心だったが、ミニパトでは住民とのコミュニケーションが取れず、徒歩では機動力に欠けたため、自転車の導入を決めた。自転車は、後部荷台に赤色灯があるほか、ハンドル脇に伸縮式のさすまたを収納するホルダー、バックミラーなどの装備が付いている。

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      体感治安向上へ自転車でパトロール
 体感治安の向上へ、よりきめの細かいパトロールを実施していこうと、県警は31日、パトカー中心から自転車中心のパトロールにかえる「ポリス・スタンバイ作戦」を開始。県警本部で出発式を行った。

 県内では刑法犯認知件数が3年連続して減少するなど治安は良い方向に向かっているが、子供に対する声掛け事案が頻発するなど、県民の不安は大きい。

 このため、体感治安の向上を最重要課題としてきた県警は自転車に着目。通学路や住宅街で自転車に乗った警察官が、市民と同じ目線で駐留警戒を行うことで、体感治安の向上につなげていくのが狙い。

 県の9月補正予算約390万円を使い、県内全39の交番にそれぞれ2台ずつの白色自転車を配備。自転車は3段ギア付きで、ハンドルの前には、用途に応じて刺股(さすまた)や停止灯などを入れられる筒が取り付けられ、後部には自転車では全国で初めてという赤色灯を設置した。

 この日、県警本部前で行われた出動式で、繁田誠本部長は「住民との対話を深めてほしい」と訓示。福井署大手交番の中堀晴史所長が「体感治安の向上に向け、パトロールを徹底します」と決意表明したあと、同署員らが乗った30台の自転車が一斉にパトロールへ出動した。

 繁田本部長は「自転車を“前線待機”させることで、いろいろな情報をもらって体感治安を上げることが狙い。県警にとってこれは改革」と意気込んでいる。

 また、県警は同じく体感治安の向上を目指し、県内人口の約1%にあたる県民約8000人を対象にアンケートを実施している。調査期間は11月10日まで。

 治安において県民が何を不安に思っているかを知ることが狙いで、子供への犯罪▽交通事故▽知能犯罪▽テロ−などを防止するための施策について、24の質問が設定されている。

 県警は「仮定のニーズと実際のニーズの優先順位を比較し、施策を修正していく」としている。

11/01

▼06'10 30長野県警 山岳救助の技術磨く!!▼
          長野県内で指導者研修会
 山岳遭難者の救助にあたる警察官が県内外から集まり、レベルアップを図る「全国山岳遭難救助指導者研修会」が県内で開かれている。

 研修会は一九九一年以来、九五年を除き県内か富山県のどちらかで毎年開かれ、今年で十五回目。今回は、三十三都道府県から五十七人が参加している。

 大峰山(長野市)の「物見の岩」では、がけ上の木に結びつけたロープで遭難者を引っ張り上げる人命救助訓練を行った。今のところ山岳遭難救助の経験はないという愛知県警機動隊所属の中村謙太巡査長(29)は「万が一のときに備え、技術をしっかり学んで帰り、ほかの隊員にも伝えたい」と話した。


▼06 10 29 埼玉県警 親子で学ぶ護身術▼


 小川署 親子で学ぶ護身術 管内全児童にチラシ配布へ

 小川署は児童とその保護者向けに護身術指導を写真入りで紹介したチラシ(A4判)七千枚を製作している。十一月初旬には印刷が終わる予定で、チラシは管内の全小学校十五校、約三千七百人に配布される。

 親しんでもらえるチラシにしたかったと、護身術の写真モデルは同署生活安全課少年係の高橋裕美巡査部長と小三の長女親子だ。

 見知らぬ人に片方の手首を捕まれた場合は手首を回転させて相手の手を払いのけることや、正面から両肩を押さえられた際は相手の股間を足でけり、離れた瞬間に逃げるなどの技を紹介。

 裏面には、一人で暗い所や公園、公園内のトイレに行くことは避け、見知らぬ人が車の中から声を掛けてきたら〔1〕近寄らない〔2〕すぐ逃げる〔3〕大人に知らせる〔4〕一一〇番する、などと呼びかけ
2006年10月29日(日)

▼06'10 神奈川県警朝も夜も、街を見守る優しい顔!!▼
↓写真は9月に宮前警察署長に就任した山口 博康さん58歳


 ○…「宮前区は緑が多く美しい街です」。宮前区警察署長に就任して早2ヵ月、見続けてきた印象をこう語る。さらに続ける。「区民一人ひとりが宮前区民であるという誇りと、この街への愛が、防犯の意識を強くさせているのでしょうね。そんな美しい街を護りたい」。人々との関わり合いから生まれる平和な街づくりが目標だ。

 ○…父親も警察官だった。その背中を見て育つうち、父の姿に憧れた。警察になる夢を父に告げると「昼も夜もない、家族と過す時間も無い」。最初は反対された。それでも内心は嬉しかったのでは、と今にして思う。3人の子供に恵まれ、末子から「警察官を目指す」と言われた時に、父と同じように真っ先に反対した。「一つの事件の解決のためには、膨大な資料集めと、地味な捜査の繰り返し、楽じゃない」。諭しながら、それでも嬉しい。

 ○…その言葉どおり捜査一課に20年。家に帰れず、家庭を顧みることが出来ない日々だった。「果たして家庭人としての役割なんてどれだけ出来たか。全て妻に頼っていました」。夫人との結婚の際、ご両親に「家庭は顧みない。でも幸せにする」と伝えた。現在は単身赴任中で夫人とは離ればなれだ。しかし時折、手料理が届く。「警察官の私にサギって言いながらね」とおおらかに笑う。これが30年余り築いてきた夫婦の信頼なのだろう。

 ○…今、警察、行政、区民と団結して地域を守る活動の中で、自らの役割を強く認識している。人口が増加している宮前区では、警察官一人が背負う区民の数は1100人だそうだ。「どんな小さなことでも話して欲しいですね。区民の人達の声が気軽に届くようになれば、警察はもっと良くなると思います」最後に、写真撮影を依頼すると、恥ずかしいと照れながらも、そこには宮前を守るお巡りさんとしての優しい顔があった。
▼06'10 福井県民の警察官!!▼
「県民の警察官」表彰 木下警部補と上野巡査部長
 昼夜を問わず第一線で献身的な活躍をしている警察官の功績をたたえる第43回「福井県民の警察官」(産経新聞社、福井テレビ提唱、福井銀行、福邦銀行、福泉信用組合、グランプリ協賛)の表彰のつどいが26日、福井市問屋町の福井テレビホールで行われた。晴れの表彰を受けた鯖江署河和田駐在所の木下勇美警部補(52)と、坂井署霞交番の上野隆三巡査部長(50)の胸には「県民の警察官章」のバッジが輝き、会場に詰めかけた約250人から大きな祝福の拍手が送られた。

 県警音楽隊のファンファーレとともに、警察官礼服に身を包んだ木下警部補と妻の春美さん(49)、上野巡査部長と妻の孝子さん(46)が壇上に姿を見せると、会場から大きな拍手が沸き起こった。

 表彰式では、光野稔・福井テレビ社長と大橋一仁・産経新聞福井支局長から表彰状と盾が手渡され、鯖江市の河和田小6年の宮永隼輔君と坂井市の長畝小6年の西田冬奈さんが2人の胸に警察官章バッジをつけ、常に夫を支えてきた春美さんと孝子さんに花束を贈呈すると、会場は再び拍手に包まれた。

 続いて旭信昭・県出納長が祝辞を述べ、県などから記念品が贈られたあと、河和田小6年の大音師良依さんと長畝小6年の山本琢郎君が、日頃の感謝の気持ちを込めた作文を朗読。心からの信頼の言葉に、4人の目には涙が浮かんだ。

 受賞者を代表して木下警部補が「感謝の心でいっぱい。受賞を機に、地域の安全確保に向けてなお一層精進していきます」と力強くあいさつ。最後に繁田誠・県警本部長が謝辞を述べた。


▼06'10 25埼玉県警・剣道全日本選手権、全国警察大会相次ぎ制覇!!▼
 
 県警機動隊に所属する巡査部長村山千夏さん(32)が、九月に開かれた全日本女子剣道選手権(皇后杯)で優勝し、二連覇を達成。続いて今月開かれた全国警察柔道剣道大会も初優勝した。

 剣道という山々の頂点を相次いで制覇した形だが、実はその間には、かつて経験したことのない大スランプの谷があった。「この一年、本当につらかった」。村山さんは踏破してきた険しい道のりをそう振り返った。

 一七七センチの長身から繰り出す鋭いメンを武器に、全日本選手権を制したのは昨年九月。ついにつかんだ日本一。しかし、頂点を極めた瞬間から転落は始まった。

 翌月の全国警察柔道剣道大会で、優勝候補と期待されながら、初戦でまさかの敗退。対戦相手の目が今までとはまるで違い、自分の間合いで試合をさせてくれなかった。そこへ負けられないという重圧がのしかかる。

 「絶対負けられないと守りに入ってました。積極的になれなくて、勝てる気がしなかった」

 今年春には監督が交代して練習内容も一新。環境の変化がさらに迷いを生み、自信を奪っていく。

 小学一年から剣道を始め、学生日本一、インターハイや国体など数々の栄冠を手にしてきたのに、「練習が楽しくない、試合が怖い。何で選手権を取っちゃったのだろう…」とまで思った。絶不調に陥った。

 最悪の状態で迎えた今年九月の全日本選手権。転機は土壇場だった。優勝トロフィーを返還した時、「もう自分のものじゃない。みんなと同じチャレンジャーになったんだ」。そう思えたら気持ちが楽になった。

 積極性が戻って、試合では得意のメンが次々と決まり、決勝でもメンで勝利。そのままの勢いで今月十三日に行われた全国警察柔道剣道大会も初優勝を飾った。

 「勝っても負けても自分のスタイルで試合ができればいい、そう思えるようになりました。来年もチャレンジャーとして臨みます」。きっぱりと言い切る村山さんの言葉には昨年にはない重みが感じられた。



▼06'10 25富山県警山岳警備隊、冬山遭難に備え 立山の登山研修所で訓練!!▼

県警山岳警備隊、冬山遭難に備え 立山の登山研修所で訓練
 県警山岳警備隊の総合山岳遭難救助訓練は二十四日、立山町千寿ケ原の文科省科学登山研修所で行われ、クライミング・ウオール(人工岩壁)を現場に、背負い搬送や宙吊りになった遭難者の救助など高度な山岳救助技術を披露し、実践訓練を展開した。

 立山・雑穀谷で行う予定だったが、前夜からの雨のため場所を変更した。新木富士雄県公安委員長、安村隆司県警本部長が視察し、熊本県警の笠木日出雄山岳救助隊長も訓練ぶりを見守った。

 椙田正隊長が同隊で開発した、背負い搬送とヘリコプターつり上げの両方に使えるバンド装備について説明した。このあと、高さ約十五メートルの人工岩壁を、隊員が遭難者を背負い降下、救助した。

 近年はヘリによる救助が主流になり、椙田隊長によると、足元の見えない担架搬送よりも背負い搬送が中心になってきているという。新木公安委員長は荷重五十キロにもなるリュックを背負って移動する隊員の活動に驚き、装備や救助技術について熱心に質問した。

 山岳警備隊は二十九人。本部地域課のほか、入善、黒部、魚津、上市、富山南の各署に配置されている。


▼06.10.20 滋賀県警 若手警察官の職務質問競技会 東近江署 ▼
 東近江署駐車場で、同署の若手地域警察官を対象にした職務質問競技会が開かれた。

 不審者に声を掛け、職務質問で犯行を見抜き、逮捕にこぎつけるまでを競った。かつては毎年、県内各署で競技会があったが、最近は実施する署が少なくなった。来年から団塊世代のベテラン警察官が大量に退職することもあり、若手警察官の技術向上を狙いに実施した。

 交番や駐在所で勤務する十二人が参加。民家に忍び込みキャッシュカードを盗んだ−との想定で二人一組になり、二十分間の競技に臨んだ。

 犯人に扮(ふん)したベテラン刑事は、職務質問をのらりくらりとかわそうとしたが、若手警察官たちは、わずかなすきや矛盾を見逃すまいと懸命に食らいついていた。

 橋爪秀夫署長ら署幹部五人が声掛けのタイミングや追及方法などを審査。一位は西沢一巡査部長・沢興樹巡査組、二位は斉藤洋行巡査部長・脇坂直幹巡査組だった。

▼埼玉 トワイライト班所沢署が結成▼
夕方の繁華街を延べ200人が巡回
 所沢署は街頭犯罪の予防、摘発を図る「トワイライトアクションプログラム」を二十日から実施する。同プログラムに取り組む特別班の結成式が十九日朝、同署であり、榎本芳司署長が署員に訓示した。

 特別班は生活安全課、刑事課など各課の延べ約二百人。十二月一日までの毎週金曜午後四時から同七時まで、繁華街や住宅地などを制服姿で歩き、電車に乗って移動する。警察への信頼を高める狙いもある。 
▼兵庫県警 白バイ大会で日本一 女性の部・北巡査長、県警初!!▼

 全国の警察の白バイ隊員らが運転技能を競う「第三十八回全国白バイ安全運転競技大会」が、このほど茨城県で開かれ、女性の部に出場した兵庫県警交通機動隊の北裕美子巡査長(26)が優勝した。「日本一」の快挙を喜びながらも、北巡査長は「悪質な違反者を逃さず、交通事故防止に努めたい」と引き締める。

 女性の部が設けられたのは七年前で、県警の優勝は初。隊員には、逃走する違反者を安全に停車させるなど、高度な運転技術や瞬時の判断が求められる。女性の部は、S字やクランク型の曲線コースを速く正確に走行する「傾斜走行操縦」(スラローム競技)を競う。

 県内で開かれたハーフマラソンの国際大会の先導を務めた経験もある北巡査長は、白バイ歴四年目。同大会への出場は三度目で、過去二回は、三十三位、十四位と順位を上げていた。業務の合間に練習を重ね、今回は、三十二都道府県、四十四人の頂点に立った。

 「いろいろな方に指導いただき、訓練を積み重ねてきた成果」と北巡査長。大会の規定で、女性の部への出場は三回と決められており、優勝は最後の機会だった。今後は、後進育成という指導者としての役割も期待される。
2006/10/13

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▼岡山・荒木警部補が受賞 全国優良警察職員表彰!!▼
 今年度の「全国優良警察職員表彰」を受けた荒木秀夫警部補(57)=倉敷署刑事一課=が11日、県警本部で塩田透本部長に受賞を報告した。 荒木警部補は1968年に巡査拝命以来、キャリア38年中22年間、刑事部門に従事。02年に津山市内で発生した主婦行方不明事件をはじめ、多くの凶悪事件捜査に携わった。受賞について「もらえるとは思っていなかった。いい上司、同僚らに恵まれたおかげ」と話していた。 同表彰は全国で137人が受賞、県警からは現行の表彰制度になった69年以降、荒木警部補で52人目。表彰式は6日、東京都内で行われた。
岡山日日10/12

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▼広島・「県民の警察官」表彰式!!▼
県民の安全を守るため地道に活動を続ける警察官に贈られる「広島県民の警察官」の表彰式が行われました。表彰されたのは、広島西警察署警務課の青木誠二警部補です。「県民の警察官」は、県民の安全を守るため地道に活動を続ける警察官を毎年、表彰するもので、産経新聞社とテレビ新広島が提唱しています。青木さんは、1969年に警察官になり、37年余りの在職期間の大半を生活安全部門と刑事部門で活躍し、治安の維持に貢献してきました。現在は、広島西警察署警察安全相談係で地域住民からの相談に対応し、住民の信頼も厚いことなどから「県民の警察官」に選ばれました。
▼鳥取県警 地域住民に安心感 パトカーに「巡回中」シール▼
 鳥取県警は、「この付近をパトロール中」と表示したマグネットシールを作製。駐在所などの全パトカーに張り付ける取り組みを始めた。近くに警察官がいることを知らせることで、住民に安心感を持ってもらうのが狙いで、県警は犯罪防止にも役立つものと期待している。

 マグネットシールは、縦三十センチ、横五十センチ。全体が黄色で「ただいま警察官がこの付近をパトロール中です」と表示。駐在所と交番、自動車警ら隊のすべてのパトカーとミニパト百三十二台に張り付ける。

 公民館や金融機関などにパトカーを駐車し、警察官が徒歩でパトロールしている際、住民に対して近くに警察官がいることをアピールすることで、住民に安心感を持ってもらえるほか、犯罪防止の面でも効果が見込まれる。

 県警は、昨年四月の組織再編以降、駐在所などの統廃合に伴い、パトロールの強化に力を入れているが、県民から「パトカーは見るが、警察官の姿が見えない」との声が寄せられていた。このため、約二十五万円をかけて百五十七枚を作製した。


↑写真 ミニパトにマグネットシールを張り付ける鳥取署員=21日、鳥取県警本部
大阪府警 小学校で出前授業
大阪府警などは今年1月から、私服の警官が小学校に出向いて、5年生のクラスごとに非行防止について教える出前授業を行っている。


↑写真は河内長野市立の小学校で、授業をする警察官
(時事通信社)
▼埼玉県警 交通捜査室が発足!!▼
▼交通捜査室が発足
早期検挙へ秋の組織改編
埼玉県警交通捜査室の発足式が二日、さいたま市の県警本部で開かれた。
 交通捜査室は重大な交通事故・事件の迅速な捜査と早期検挙を目指し、秋の組織改編で交通指導課内に新設。不正車検や悪質なひき逃げ事件などを約四十人体制で捜査する。発足式で加地正人本部長は「交通捜査の専門官として捜査力を向上させ、併せて第一線である警察署の捜査力のレベルアップを図ってほしい」と訓示した。
 室長の田中庄司警視は「県民の視点に立って一丸となって努力することを誓います」と決意表明した。


▼埼玉県警 重点抑止犯罪対策隊!!▼
 秋の組織改編で県警自動車警ら隊に新設された重点抑止犯罪対策隊(P―TAC)の発足式が二日、さいたま市浦和区の県警本部で行われた。
 P―TACは自動車警ら隊の増員分約五十人で編成され、一定地域に一定期間、集中的に投入することで、強盗や強姦(ごうかん)、強制わいせつ、侵入窃盗、自動車盗など県警が重点を置いている八罪種の犯罪の摘発と予防を推進する。
 発足式で加地正人本部長は「体感治安を損なう重点抑止犯罪の対策をさらに強化するため、誇りと使命感を持って対応してもらいたい」と訓示した。P―TAC隊長の寺山卓也警部は「犯罪に強い対決姿勢で臨み、力強い警察活動に取り組んでいきます」と決意表明した。式後、隊員はパトカー十台に乗って警らに出発した。

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